川越市の施設様から埼玉医大へ人工呼吸器の患者様の通院をご依頼いただきました。今回、施設の看護師さんが同行できないとのことで、弊社の看護師介助付きのご依頼でした。12時から17時半までの長時間になり、患者さんの負担もかなりの物だったかと思います。ご家族も大変お疲れだったかと思います。
『しらかば』の強みとして、長い診察の待ち時間に血中酸素濃度の管理、患者さんの呼吸や体温の管理、呼吸器、酸素残量の管理、痰の吸引など、施設で行っている医療行為を患者様が施設を離れている間もそのまま継続して行います。また診察台への移乗や診察、検査の看護師さんのサポートも行います。患者様とご家族、また先方の医療スタッフにもご負担をおかけしないよう医療サポートをしております。
この場合の料金は往復の運賃と院内介助はストレッチャー4の時間パック料金を適用し、プラス看護師介助料金と痰の吸引、呼吸器管理の加算してご請求させていただきました。