国立国際医療センターまでの看護師同乗搬送

 本日は埼玉県立リハビリテーションセンターから東京の国立医療研究センターまでの看護師同乗での搬送業務をご依頼されました。弊社に何度かオファーいただいている患者様で前回の搬送時よりも、とても元気になられていて、看護師ともどもとても喜んでおります。今回は前向きな入院とのことで、益々のADLの回復を願っております。

久しぶりに首都高を走りましたが、とても順調で約35Kmの工程を1時間20分ほどで到着しました。途中3回の走行中での吸引処置がありましたが、車を止めることも無くスムーズに全行程を終了しました。

 医療センターでは患者さんの入出担当のナースさんが私たちの車まで来て、私たちを病室内まで案内してくれます。病棟に入ると入院担当ナースさんが2名体制で患者さんを向かい入れ、とてもシステム的でストレスの無い動きに驚かされました。車の到着から病床までたったの5分ほどです。さすが国立医療センターという感じの連携の取れたチームアクションを見せられました。すごい!

 今日はもう一本、午後の搬送に向かいます!