日曜日、急患対応!救急外来の疑問!?

 本日は日曜日、急遽、救急車で搬送された患者さんのお帰りのサポートをご依頼されました。熊谷総合病院から市内のご自宅までのサポートです。救急外来で入院の必要なしと判断されて、帰宅するのに困っているご家族様が大勢いらっしゃいます。そんな場合に『ケアタクシーしらかば』をご用命いただければ幸いです。

 平日と違い熊谷総合病院は静まり返っています。『正面の待合に車椅子でいます』とのことでしたので正面から入り患者さんとご家族にお会いしました。患者さんは車椅子から前にうなだれている状態で座位も厳しそうなので、ストレッチャーに乗せ換えての搬送をご提案いたしました。

 いつも思うのですが、他のどこの病院でもたいがいはそうなのですが、救急で運ばれた患者さんは、治療が終わり入院の必要が無いと判断されると、車椅子に乗せられて待合室に出されてしまいます。救急外来のベットやストレッチャーを開けたいという病院の都合はわかるのですが、数時間前に救急搬送された患者さんを摂氏17℃ほどの待合室に留め置くことが医療的にどうなのかと思います。処置室の看護師さんは半袖です。処置室は25℃以上に保たれて、働いている方にとっては暑いのかと思います。しかしそれに比べると待合室は非常に寒いです。ましてや具合の悪い方です。お迎えに上がるまでは処置室で横にさせてもらうことはできないものかといつも思います。お迎えに伺って待合室でぐったりする患者さんを目の当たりにすると複雑な気分になります。

 ご自宅では車載の車椅子スロープを使い、ストレッチャーを寝室まで入れて、患者さんを介護ベットに移乗しました。朝方に救急搬送されてから約10時間、本当に長旅だったかと思います。